<奈良女児殺害>小林薫被告に死刑判決 求刑通り
04年11月に奈良市で小学1年の有山楓ちゃん(当時7歳)が誘拐、殺害された事件で、殺人とわいせつ目的誘拐など八つの罪に問われた元毎日新聞販売所従業員、小林薫被告(37)に対し、奈良地裁は26日、求刑通り死刑を言い渡した。奥田哲也裁判長は「生命をもって罪を償わせるほかない」と理由を述べた。死刑適用基準となっている永山則夫元死刑囚の最高裁判決(83年)以降、犠牲者が1人で、金品目的でなく、被告に殺人の前歴がないケースでの死刑選択は極めて異例。小林被告の弁護人は控訴する方針。
死刑は当然の結果だと思う。
数人殺さないと死刑にならないっていう命の重さのバランスがおかしいじゃん
本来なら、ひとりでも殺せば死刑なんじゃないの?
それか、アメリカみたいに、懲役300年とかの終身刑があればいいんだろうけど、無期懲役だといつでてくるかわかんないしね。
弁護士は仕事とはいえ、控訴するのはなぜですか?